どんな時でも、
私たちを癒やしてくれる地域の自然。
その恩返しをするために
TOYOTA SOCIAL FES!!が、今年も開催されます。
楽しみながら自然を守るという想いのもと、
2012年に日本全国47都道府県で始まったこの活動。
12年間で10万人以上の方に参加いただきました。
みんなで地域に集まって、自分たちの手で。
さぁ、自然を守るを、一緒に楽しく。
TOYOTA SOCIAL FES!! Presents
産経新聞大阪本社
10月18日に大阪ふれあいの水辺(桜ノ宮ビーチ)で大阪のトヨタソーシャルフェスを開催しました。当日は少し雨が降ることもありましたが、参加者の皆さんの熱量のおかげか本降りになることもなく、最後までプログラムを体験いただくことができました。
今回体験いただいたマリンスポーツはSUP(スタンドアップパドルボード)、BIGSUP、カヌー、フローティングバイクの4種類!参加者はそれぞれ希望のマリンスポーツを体験し、中には複数の種目を体験されるアクティブな方も。またマリンスポーツ体験の合間にはビーチヨガ体験も行い、いろいろなポーズにチャレンジされていました。
マリンスポーツ体験だけではなく、会場周辺のゴミ拾いと学生団体NAMIMATIさんのレクチャーによるゴミの分別のワークショップも行いました。参加者からは「思ったよりゴミが落ちていてびっくりしました。」という声も。皆さんの熱心にゴミ拾いされている姿を見ていると、大阪がまた水の都と呼ばれるようになるのもそう遠くない未来なのかもしれないと思いました!
今回の活動を通して水辺のアクティビティの魅力や自然の魅力など、いろいろと感じていただけたと思いますが、そうした体験ができる環境を自分たちで守っていくことの大切さも感じていただけたのではないかと思います。こうした活動を広げていくことで50年先、100年先もいろいろな生き物が暮らすことのできる魅力あふれる自然を大阪に残していきたいと思います。
◆主 催:公益財団法人 マリンスポーツ財団
◆協 力:産経新聞大阪本社
◆企画制作:産経新聞社 メディアビジネス局